芸術の秋!ということで、絵手紙を普段から楽しまれている入居者の方を先生にして『絵手紙体験会』を開催しました。
まずは筆の持ち方や墨・顔彩の使い方を教えていただき何度も練習をかさねました。
慣れてきたら実際にハガキに描いてみます。緊張の瞬間です。
先生がとても優しく「とっても良いよ」「いいかんじだ!」とたくさん褒めてくださるので、初めての方も徐々に自信がつき筆を進めていくことができました。
絵手紙は「ヘタでいい ヘタがいい」と言われています。綺麗に描くことが正解ではなく、”その人らしさがにじみ出る作品”や”相手に思いが伝わる作品”を描くことを楽しみます。
今回体験された方も、作品を鑑賞された方からもとても好評でしたので、また皆さんで楽しむ機会を作っていきたいです。