
12月13日は午後よりキャンナス札幌より真鍋智美様をお迎えし、ターミナルケア研修を実施いたしました。
当園は自立混合型ホームとして、開設当初より30余年の間、協力医療機関と連携しながらターミナルケアに取り組んで参りました。
今回の研修では、病気になった時どうしたいか、どこで最期を迎えたいか、看取りの課題やACP(人生会議)に直結する課題について改めて知見を深める時間となりました。
ご入居者とご家族が最期までその方らしく安心して過ごしていただけるよう、これからも知識や経験を深め質の高いケアにつなげる事が出来ればと思います。


