9月16日の敬老の日に合わせ敬老記念祝賀会を開催し、ご入居者総勢70名にご参加いただいたきました。
最高齢者表彰では、今年でご入居され32年目を迎える99歳の男性ご入居者、女性は100歳を迎えるご入居者が表彰され盛大な拍手に包まれました。
ご入居者の乾杯の発声により祝宴がスタート。今年も栄養課が手間を掛け、心を込めた祝膳をご用意いたしました。
コロナ禍以来、約6年振りに昼食を兼ねた祝賀会を行い、皆さまお食事を召し上がりながら自然とお話も弾んでおります。
今年の演目は落語から始まりました。札幌近郊で活動されている極楽亭とん暮様をお呼びし「敬老園寄席」を披露していただき、続いて琴と三味線の演奏として、同じく札幌市を拠点に活動されている「箏・三味線・結生の会」を主宰されている定久恵子様と中学生、小学生のお子様をゲストにお呼びし柔らかい音色の琴と力強い三味線の音色を楽しみました。宴の最後まで盛り沢山の内容となり、大盛況のうちに敬老記念祝賀会が終了いたしました。
