入居をご検討される方の参考になります質問を集めました。
ご契約いただくお部屋の入居時年齢に応じて償却する前払いの家賃となります。償却期間(想定居住期間)が過ぎても追加でいただく事はありません。
・入居後3ヵ月を経過している場合
(前払金-初期償却額)×(契約終了日から想定居住期間満了日までの日数)÷(入居日の翌日から想定居住期間満了日までの日数)の計算式にて返還いたします。
・入居後3ヵ月以内の場合
前払金-(前払金-初期償却額)÷想定居住月数÷30×(入居日の翌日から契約終了日までの日数)の計算式にて返還いたします。
想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領する額として事業者が受領するもので、入居時の年齢や状態(自立・要介護)によって異なります。
当園は老人福祉法において事業者の倒産等に備えて前払金の返還金に対する保全措置として公益社団法人全国有料老人ホーム協会の「入居者生活保障制度」を利用しております。詳しくは全国有料老人ホーム協会ホームページ(https://www.yurokyo.or.jp/)をご確認ください。
介護保険法の基準(人員基準・設備基準・運営基準)を満たすものとして行政から指定を受けている介護施設で、介護サービスを入居者の個別の状況に応じて、どのように利用するかを決めた介護サービス計画書(ケアプラン)を作成いたします。
このケアプランに基づいて食事介助・入浴介助・排泄介助が行われます。また、他に日常生活で身体的なサービスとして、清拭、更衣、体位変換、移動、外出・歩行、服薬などの介助です。また、自立支援と重度化防止のために、必要な時だけ声かけをしながら手を差しのべる見守り的な介助やリハビリも行います。
毎月の各種支払い等に関し連帯保証していただくだけでなく、医療機関へ入院時など必要な場合や日常生活に関するご相談等がありますので原則として身元引受人(連帯保証人)をお願いしております。成年後見制度などをご利用の例もありますので詳細についてはご連絡ください。
食べた分だけ月末に精算いたします。外出や外泊時に欠食届を出してください。
朝食はお部屋で自炊し、昼食と夕食だけいただくという事も可能です。
基本的にそのままのお部屋での生活ができます。認知症等により様々な周辺症状が出た場合は、看護スタッフや介護スタッフが介護させていただきます。医療機関で治療が必要な場合はご本人(身元引受人)とご相談の上で入院や治療させていただきます。また当園には介護棟(個室・多床室)もありますので住み替える事も可能です。
入居者の健康状態が常に手厚い介護が必要になった場合や、認知症等により行動が他の入居者の生活または健康に重大な影響を及ぼす事が頻繁に見られるように なった場合等、適切な介護等を提供する為に必要と判断する場合は、身元引受人等に充分な説明をし、了承を得たうえで居室を住み替えていただく場合があります。 住み替えによる居室の権利変更を生じる場合があります。居室面積の増減に伴う費用の調整は行います。
ロビーにメールボックスをご用意しており新聞をとることが可能です。
郵便物などもこちらのメールボックスに配達されます。
各お部屋に電話回線が引き込まれておりますのでNTT東日本と(移設等)ご契約ください。
またインターネットはフレッツ光マンションタイプ(VDSL方式)となっております。